ブラック企業を知ろう

んにちは!カズキです!

 

今回のテーマは

ブラック企業を知ろう

です。

 

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前回の記事は、

優良企業の探し方について

紹介しました。

 

そのときに、

ブラック企業を探してもあまり意味がない

と紹介しました。

 

しかし、

みんなが優良企業に入れる訳ではないです。

 

その上、

優良企業やホワイト企業を知っても、

その企業に必ず入りたいですか?

 

仮に、

やりたい仕事の企業がなかった場合、

あなたはどうしますか?

 

就職先を妥協してまで就活をすることに

なるかもしれません。

 

妥協してでも優良企業やホワイト企業

就職したい人はそれでもいいでしょう。

 

ですが、

やりたい仕事がない企業には入りたくない。

 

優良企業と国から認定されてないけど、

ブラック企業は避けたい!

 

こう思いませんか?

 

このように思う人は、

国から優良企業と認定されている企業以外で

ブラック企業と呼ばれているもの以外を

探すと思います。

 

そのときに、

どのようにブラック企業

判断しますか?

 

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自分なりの判断基準があるのなら

それで判断することもいいでしょう。

 

しかし、

判断基準がない人は

判断できないですよね。

 

もしかしたら、

判断できないでブラック企業

選んでしまうかもしれません。

 

ですが、

判断できればブラック企業

避けられますよね。

 

そのためには、

ブラック企業と呼ばれているものが、

どのようなものかについて

知る必要があります。

 

実際は、

ブラック企業と決める基準には

明確な定義はありません。

 

ですが特徴として、

 

サービス残業

賃金未払い、

職場のパワハラ

名ばかりの管理職、

 

などがあります。

 

しかし実際は、

これらを調べることは難しいでしょう。

 

じゃあ、どうすればいいの?

 

こう思いますよね。

 

安心してください。

いくつか探す方法はあります。

 

そこで今回は簡単な方法を2つ紹介します。

 

1.厚生労働省から探す

 

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毎年厚生労働省ブラック企業リスト

作成しています。

 

ここに載っている企業は

何かしらの法令違反などをした企業です。

 

そのため、

ここに載っている企業は気を付けた方が

いいでしょう。

 

そして、

みなさんが聞いたことがある言葉に、

 

ブラック企業対象

 

があるのではないでしょうか?

 

みなさんには

これがわかりやすいと思います。

 

これらの企業を避ければ、

ブラック企業に入る可能性は減ります。

 

2.離職率を見る

 

企業の3年後離職率を見ましょう。

 

一般的に3割を越えていると

危ないかもしれません。

 

そのために、3割以内を目安に探しましょう。

 

離職率が低いことは、

不満に思う社員が少ないと考えて

いいでしょう。

 

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今回紹介したものを参考に

企業選びをしてみてください。

 

今この記事を見た人は、

ブラック企業を避けるためにも

 

厚生労働省ブラック企業リスト」

ブラック企業対象」

 

を調べてみてください。

 

参考までにどのような企業があるか

知ってみてください。

 

そして、

なぜ対象やリスト入りしたか

理由も調べてみてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうごさいます。

また次の記事でお会いしましょう。