3.学生時代に力を入れたこと
こんにちは!カズキです!
前回と前々回に
志望動機や自己PRについて紹介しました。
まだ見てない人はそちらのチェックも
お願いします。
さて、
今回のテーマは
学生時代に力を入れたこと
です!
就活生を悩ませる3大難関の最後、
面接官の
質問の意図は何でしょうか?
これは前回の記事と少しかぶりますが、
面接官は、
あなたの経験のスケールではなく、
会社に入った後に、
会社に貢献できそうな人か
を見ています。
人事の役割は、
会社に貢献してくれる見込みのある人を
入社させることです。
所詮大学生の経験のスケールは
似たり寄ったりです。
つまり、
あなたが会社とかみ合っているか
が、非常に重要です。
以前の紹介しましたが、
企業ごとに求める人物像は違います。
ただ、
全ての企業に共通することはあります。
それは、
企業に貢献し続けることができそうな人物
です。
そして当たり前のごとく、
私は御社にとって利益があります!!
と、
面接官に想像させなければなりません。
あなたのメリットを想像させるわけです。
学生時代に力を入れたことは、
ビックである必要ないです。
例えば、
資格の勉強、
学業、
アルバイト、
部活やサークル、
など、
一般的なエピソードでもかまいません。
このようなあなたのエピソードを
どこまで具体的に掘り下げられるか、
が大切です。
このときに、
エピソード自慢をしないように
気を付けましょう。
面接は自慢大会じゃないです。
いかに価値を知ってもらえるかです。
エピソード自慢をした人は、
面接官から
すごく頑張ったんですね。
といった感想を持たれるだけで、
内定は確実に取れません。
そのため、
頑張った結果より過程を重視しましょう。
そして、
会社に貢献できる人だろう、
と思わせるように話しましょう。
面接官にイメージさせられれば、
あなたの勝ちです。
今まで、
エピソードの結果を重視していたなら
過程の話を具体的に掘り下げましょう。
具体的になればなるほどいいです。
そして、
会社にどう貢献できるか考えてみましょう。
あなたがイメージできないことは、
面接官もイメージできないです。
最後までお読みいただきありがとうごさいます。
また次の記事でお会いしましょう。