2.自己PR

んにちは!カズキです!

 

今回の内容は

自己PR

です。

 

前回は志望動機について紹介しました。

 もし読んでいない人は、

参考までに読んでみてください。

 

 

さて、

自己PRは志望動機やガクチカと同じく、

多くの学生が悩むポイントです。

 

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 自分には特別な経験がない…

何をPRすればいいのかわからない…

 

など、よく聞く悩みです。

 

そして、

面接での基本的な質問のため、

しっかり準備する必要があります。

 

そのため、準備をしてないのがバレると、

志望度が低いと思われて落とされます。

 

ですが、無理して嘘のPRはしない方がいいです。

バレます。

 

面接官はプロですから!笑

 

嘘がダメならPRすることがない…

こんな風に思わないで下さい!

 

必ずあなたの経験のなかに使える

エピソードがあるはずです!

 

留学経験がある、

大会で優勝したことがある、

 

などの華々しい物でなくて大丈夫です!

 

ぶっちゃけ、

経験してきたもののスケールは

どうでもいいです。

 

ほとんどの学生は、

バイト、サークル、ゼミ、勉強

などしかやってません。

 

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雑談ですが、多くの就活生がなぜか就活で

 

バイトリーダーをやっていました。

ゼミのリーダーをやっていました。

 

などと、

嘘だろ!?

と思うような学生までが

◯◯リーダー経験を語り出します。

 

就活生にはリーダーが人気みたいですね!笑

 

 

では、

なぜ内定を取れる人と

取れない人が出るのでしょうか?

 

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それは、

会社からみて

あなたは適任かどうかが重要です。

 

つまり、

あなたが会社の求めてる人物像でかつ、

将来会社に貢献してくれそうかを見てます。

 

 

そのため、

企業の求める人物像を理解して

私は会社に貢献できると思います!

と、伝えましょう。

 

この時に、

会社に貢献できます。

と、言い切らない方がいいでしょう。

 

多くの学生は社会経験が無いため、

実際に貢献できるかわかりません。

 

貢献できそうかどうかを決めるのは

あなたではなく、面接官です。

 

そのため、

表現にも気をつけましょう。

 

 

まずは、

企業求める人物像の理解が必要ですので、

企業のホームページなどを見ることです。

(詳しくは別の記事をご覧下さい)

 

そして、

 

あなたと会社が求めてるものが同じだから、

この様に貢献できると思います

 

と、入社後をイメージさせるように

書くことが効果的です。

 

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イメージさせることができれば、

あなたの話に説得力がまします。

 

説得力があることはプラスに働くため、

面接官はよりあなたに興味が引かれるでしょう。

 

しっかりとした自己PRを作るために、

まずは企業が求める人物像を調べましょう。

 

そして、

調べた人物像と近い特徴を説明する

自分のエピソードを探してみましょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうごさいます。

 

また次の記事でお会いしましょう。